自作アンドロヤマトヘッド
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商標権や、形状、構造など、「アンドロヤマト」関する全ての所有権は弊社が所有しています。
このページの中に書いてある工夫は自己責任で行って下さい。
弊社はこの工夫による損害は一切関知致しません。
アンドロヤマトの初期モデルと同等の性能にすることができます。
ネット上の掲示板などで「痛みに対してかなりの効果がある」と話題となっておりますので、検索されることをお勧めします。
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ヤマトヘッドを自作する |
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ホームセンターで売っている、「セメダイン」の「エポキシパテ木工用」を買ってきて、写真左側のように「アンドロヤマト」のように加工します。
・ベロの高さは「シャフト中心線」とします。
・ベロの中心部は少し下がるように造形します。
ポイントはこの2点となります。
V3ヘッドで採用された「アッパーロック」の爪は大きな力が掛かるので、パテなどで再現するのは難しいと存じます。 |
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アンドロぺ二ス純正スプリングではこのように出っ張ります。
この「押し縮めて」ある張力を超えないと、摺動部分は動きません。
これが「スムーズでない動き」につながると考えています。
切ってしまうと元には戻せないので、別のスプリングを捜してみましょう。 |
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これを21mm程度に両側から切り出しますと、「アンドロ○○ス用スプリング」と「強化スプリング」の中間ぐらいの張力になります。
杉田エース株式会社 DIY営業部
品番:PP716 品名:押しバネ
線径×外径×巻数:0.6×6×42 |
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に対しては「全力を挙げて対応します」と宣言しておきます。
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お客様の工夫
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アンドロヤマトを使ってご自身で加工、工夫しているお客様をご紹介します!
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アンドロヤマトヘッドを加工する Z様 |
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自作,みなさんやってられるようですね.
でもエポキシ樹脂はあんまり人体によくないらしいので私はこの手の工作は「自由樹脂」と「ワッカーデンタル」を使ってやってます
例のヘッドの靴べら状に下部をボリュームアップする件,自由樹脂でやってみました
10分程度(ほどんど冷やす時間)でできました
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アンドロヤマト全体を改造する D様 |
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私は、アンドロヤマトを自分仕様に改造しております。(写真を参照)
1、休憩機能の排除
休憩機能自体使わないので、ロック用の溝を削り落しロックがかからないように修正しました。
メリkkト…ベルトなどに当たりロックがかかってしまった時、なかなかロック解除できない。
2、ヘッド先端の取り付けを側面から出来るようにしました。
メリット…装着時の組み立てが早い。集中力が必要になる時、または、痛くなる前のクイックリリース
(席を立たずに仕事が続けられます。)
製品に対し要望があります。
ヤマトヘッドをシャフトに対し根元までスライド出来るようにして、両側面にスプリング式ブレーキ(押すと解除)をつけていただきたいです。
(ズボンの上からでも、引っ張り荷重をかけたり、戻したり自由に操作出来る様になると思います。参考:SMC社ロック付シリンダー)
※ヤマトヘッドの形状は、素晴らしいと思います。
ちなみに亀頭の根元に荷重が集中して痛むのを和らげる素材ですが、電気部品の梱包に使われているうすい保護シートが究極だと思います。(アンドロヤマトには、必要ないものかも知れませんが・・・)
現在は、アトリックスのハンドクリームを亀頭根元に塗って使用しています。少しすべりますが、一番使い勝手がいいです。ベビーパウダーは、試したことありません。
長々と勝手な要望を書きましたが、非常に素晴らしい商品だと思っております。
アンドロヤマトを開発してくれてありがとうございます。
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バンドのスリップ防止にテープを貼る E様 |
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「スリップする」と判断する基準は人により異なると思われますので、「ベルトがスリップしやすいと感じ、このように使用している人もいる」としてはいただけないでしょうか?
掲載の許可を頂くに当たり、ご許可のお願いをしたところ、 と、大変慎重な返信を頂きました。
これはアンドロぺ二スのヘッドですが、「有意義な情報を提供する」という観点から掲載させて頂きました。
アンドロヤマトではバンドを留める「爪」を拡大しておりますが、器具の種類に関係なく、このようにテープを貼ることで「摩擦力」を増やし、「ベルトがスリップしやすい」と感じられた方はこのような工夫をしてみてはいかがでしょうか?
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脱落防止のストラップを付ける E様(上の工夫と同じお客様) |
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掲示板に「すっぽ抜けてズボンから落ちると…」とありましたが、紐とクリップなどで適当に下着に固定すれば解決できるのではないかと思います。
私はクリップ等は利用しておりませんが…
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装着しての外出中の脱落は非常に困ります。
写真はアンドロぺ二スでの工夫ですが、アンドロヤマトでも同じように工夫することで、「万が一の脱落」に備えることができます。
ポイントは、「ベースリングの輪に紐を通している」という部分でしょう。
簡単でありながら、非常に理に適った「脱落防止方法」です。
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